忘れ得ぬ人/Mr.Children【歌詞の意味・解釈と感想】

『忘れ得ぬ人』はMr.Childrenの18枚目のアルバム『REFLECTION』の収録曲です。

 

この曲、制作秘話ではレコーディング中に、このアルバムに女性受けする曲がないからバランスを取るために急遽そういうイメージで作ったと言われてますが、、

ファンの間では『忘れ得ぬ人』=小林武史さん

ではないのか?

なんて言われてますよね。

 

まあ

僕的には恋愛ソングにしか聞こえませんが、

その辺りの真意は桜井さんのみぞ知るって事で‥

皆様も自由に妄想しましょうね。笑

 

 

てことで

僕なりの【歌詞解釈と感想】を綴っていきます。

 

 

「忘れ得ぬ人」の存在により次の恋愛に進めない‥

どうしたら説明つくだろう?
君に そして自分自身に
まるで理想通りの美しさをすぐ目の前にして

寂しさに打ち勝とうとして
誘惑を目の敵にして
頑な自分とさよならできるそのチャンスが来たのに

 

『理想通りの美しさをすぐ目の前にして』

 

そうなんです。

そんな理想通りの女性()を目の前にしても尚、

忘れ得ぬ人がいる。

 

 

この曲では2人の女性が登場します。

 

は、

お付き合いできそうな理想通りの女性。

 

忘れ得ぬ人は、

昔付き合っていた忘れられない女性。

(片思いだった可能性もあり)

 

 

はい

めちゃくちゃ引きずってるSONGなんです。。

 

 

甘く切なく響く 君が弾くピアノのコードに
ひとつの濁りも無く
優しく僕を包んでくけど

 

ここは

脈ありの女性(君)からのアプローチがある事を

表現してると思います。

 

 

君が弾くピアノのコードが優しく僕を包む

何てオシャレな愛の表現なんだ‥

さすが桜井さん。

 

 

因みに冒頭で述べた

忘れ得ぬ人=小林武史さん説は

『ピアノ』という単語により信憑性が増してるとも言われたり言われなかったり、、

 

 

何してたって頭のどこかで
忘れ得ぬ人がそっと微笑んでいて
憧れで 幸せで 僕を捕まえ立ち止まらせる

誰一人として近づけないくらい
忘れ得ぬ人が胸を濡らしていく
心の岸辺で僕は今日も待ってる

 

そんな理想通りの君からのアプローチがあるのに

頭のどこかにいる『忘れ得ぬ人』が

『僕を捕まえ立ち止まらせる』

そして

『心の岸辺で僕は今日も待ってる』。

 

 

いや〜

前に進めないんですね。。

 

 

君の望み通りに
卒なくこなす僕もいる
何食わぬ顔をして満足げに振舞えるだろう

本当はその方法が正しい道かもしれない
きっと後悔もするんだろう
だけどその手を引き寄せはしない

 

君とは決して合わない訳でもなく、一緒にいて楽しいし何の問題もないんですが、、

 

でもこの『卒なくこなす』や『満足』という表現は

どこか胸の引っかかりがありますよね。

 

だから

君の『その手を引き寄せはしない』ってなるんでしょうね。(君の気持ちには答えられない)

 

 

 

愚かだって自分で解っていても
忘れ得ぬ人が心に生きていて
優しさで 厳しさで 僕を抱きしめ立ち止まらせる

歳を取って自由をもがれても
忘れ得ぬ人だけが心にいる
その日が来るのをどこかで願ってる

何してたって頭のどこかで
忘れ得ぬ人がそっと微笑んでいる

 

そうなんです

『愚かだって』自分でも解ってるんです。

 

もうこの

『歳を取って自由をもがれても』ってとこで、

一生『忘れ得ぬ人』以外は愛せないであろう

という想いが伝わりますよね。

だって、目の前にいる理想通りの君でも満たされないんですから。

 

『その日が来るのをどこがで願ってる』

とは

このままどんな女性に会おうが『忘れ得ぬ人』だけを想って歳をとって死んでいく。

そんな人生で生涯を終える日をどこかで願ってるんでしょう。。

 

 

は〜

何というか

人生でそこまで愛せる『忘れ得ぬ人』に出会えた幸せ

なのか

『忘れ得ぬ人』への依存から抜け出せない不幸

なのかって感じですよね‥

 

 

 

ということで

僕なりの『忘れ得ぬ人』の【歌詞の意味・解釈と感想】でした。

 

ありがとうございました。